シンガポール発Co-Livingブランド「Hmlet」とCo-Workingブランド「JustCo」は、シンガポール企業庁「Enterprise Singapore」の後援のもと、シンガポール在住のビジネスパーソン達に、Tokyoの都心に住んで働きながら、日本の文化や生活を通して新しい価値観に触れることができるコラボレーションプラン「Welcome to Japan Package」を提供します。
ハムレットは、2016年にシンガポールで設立。日本では三菱地所グループとして、2019年に設立されました。
家具付きのお部屋が1カ月からご利用いただけ、電気・ガス・水道が契約済みなので、ご入居日から快適な新生活がスタートできます。
ハムレット最大の特徴は、新しい体験ができること。様々なイベントが開催され、アートや伝統工芸など様々な文化に触れてみたり、起業やビジネスライフに役立つネットワーキングイベントに参加したり、ただ住むだけでない価値や経験があります。
現在、東京都内で24箇所を展開しています（2023年2月時点）。いずれのマンションも、都内移動が便利な駅にほど近く、東京駅や新宿駅、渋谷駅などの主要ターミナル駅へもアクセスが良い、絶好のロケーションです。
JustCo（ジャストコ）は、2011年にシンガポールで設立。現在は10万人以上の会員を擁し、シンガポール国内で18拠点、アジア主要10都市で合計40拠点を展開している、フレキシブルオフィス市場のアジアにおけるリーディングカンパニーです。渋谷ヒカリエ、新宿ミライナタワー、東京駅グラントウキョウサウスタワーなど、東京を代表するターミナル駅に直結したハイグレードなオフィスビルに400席以上の大型コワーキングスペースを展開しています。プレミアムなロケーション、ワークスペース空間、そしてホスピタリティを体験できるプレミアム コワーキングスペース＆レンタルオフィスです。
成田空港、羽田空港から空港直行の特急やバスで1時間以内、大阪や仙台など日本国内の主要地方都市への新幹線発着駅である東京駅をはじめ、世界一の利用者数を誇る新宿駅、日本のカルチャーの発信地として人気の渋谷駅に直結した最高のロケーションです。
1ヶ月から6ヶ月以上の長期まで、滞在期間に合わせての特別なディスカウントをご用意しました。
お部屋だけ、ワーキングスペースだけ、お部屋とワーキングスペースのセットなど、組み合わせは自由です。
Q シンガポール企業庁エンタープライズ・シンガポール日本オフィスの活動の目的について教えてください。
エンタープライズ・シンガポール日本オフィスの目的は、シンガポール企業の国際化とそれに伴う事業拡大を支援し、シンガポールの新興企業と日本企業の共創イノベーション・パートナーシップを構築し、両国間のつながりを強化することです。私たちは、相互に有益なパートナーシップを構築・拡大するために、積極的に両国の企業を結びつけていきたいと考えています。
Q Hmlet と JustCoのコラボレーションプロジェクト「Welcome to Japan Package」はどのようにして思いついたのでしょうか？
私たちは、シンガポール企業の国際化支援の一環として、日本への参入障壁を下げることに取り組んでいます。そのためには提携先の日本企業の紹介だけでなく、物流やその他さまざまな課題に取り組まなければなりません。例えば、オフィススペースや住居については二の次にされがちですが、いざ直面すると不満の種になってしまう、解決すべき課題です。そこで、同じシンガポール発の企業で、Co-working スペースブランドのJustCoとCo-livingブランドのHmletのコラボレーションが一つの解決策になるのではと思いつきました。私たちが日本でやりたいことは、シンガポール企業同士が助け合い、相互に恩恵を受け、チーム・シンガポールとして日本で成功できるようなエコシステムを作ることです。
Q 今回のJustCo x Hmletのコラボレーションプロジェクトに何を期待していますか？
Japan Welcome Packageによって、日本への参入障壁が下がり、日本進出を考えているシンガポール企業の実際の進出件数が拡大することを期待しています。また、このコラボレーションプロジェクトを通じて、同じシンガポール発の企業であるJustCoとHmletがそれぞれの強みを生かし、互いに助け合いながら、日本での事業展開に力を発揮してくれることを期待しています。このコラボレーションプロジェクトを起点に、日本に進出しているすべてのシンガポール企業が積極的に意見交換し、ネットワークを構築し、お互いに助け合うことができるようになればと思います。日本に在住するすべてのシンガポール人ビジネスパーソンは、コラボレーションすることで、日本で成功するためにお互いを高め合うことができると信じています。
